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石原さとみが声優に初挑戦

石原さとみが声優に初挑戦

石原さとみさんが、初の声優に挑戦することになりました。その映画は、アメリカでは子供たちに絶大な人気を誇る、「モンスターハウス」という映画です。

この作品は、ロバートゼメキスと、あのスティーブンスピルバーグが共同制作しているということで、アニメとはいえ、大人でも十分に楽しめる作品となっているようです。

アカデミー賞にもノミネートされていますので、その品質は折り紙付きといえるのではないでしょうか。

お子様をお持ちの方々、ぜひこの映画をご覧になってみてはいかがでしょうか。家族の会話もこの映画をきっかけに増えるかもしれませんよね。

以下に、シネマトゥデイに掲載されている、石原さとみの声優初挑戦に関する記事をご紹介します。


・【独占インタビュー!】泉谷しげるが、石原さとみのストーカーに立候補!

 全米で昨年公開され、子どもたちを熱狂させた『モンスター・ハウス』。人食いハウスに立ち向かう子どもたちをユーモラスなアニメーションで描いた本作の吹き替えに、泉谷しげると石原さとみが挑戦した。モンスター・ハウスに住む、謎のおじいさんを泉谷が、モンスター・ハウスに立ち向かう優等生の女の子を石原さとみが担当。子どもたちも楽しめるハラハラドキドキの作品に仕上がっている。ボケる泉谷に突っ込む石原の漫才(?)コンビが、和気あいあいの雰囲気のなか、インタビューに応えてくれた。

 「こわ~いネバークラッカーさんは、泉谷さんにぴったりでしたよ!」と笑う石原に、「コラッ」とうれしそうに突っ込んだ泉谷は、「あ~でも、孫に怒るときは、まさにこんな感じかもな!」と変わり者のネバークラッカー役を楽しんだ様子だった。

 また、自身もお化け屋敷が大好きと言う石原は「モンスター・ハウスがあったら、絶対に冒険したいと思うけど、仲間が3人いたら、真ん中にいると思います。怖いので(笑)」。好奇心が旺盛で、知りたいことがあれば追求してしまうところは、ジェニーと石原の大きな共通点だったようだ。

掲載元:シネマトゥデイ


・石原さとみが真理子になっちゃう?

 子供たちが不思議な家で繰り広げる冒険を描いたフルCGアニメ映画「モンスター・ハウス」(13日公開)の特別試写会が10日、都内で行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた女優・石原さとみ(20)、泉谷しげる(58)らが舞台あいさつした。
 声優初挑戦でヒロイン・ジェニーを演じた石原は「初めてで緊張してたんですけど、ストーリーにリアルに反応できました」と感想。共演の泉谷に「こんな変なオヤジがいたら石原さとみが(石原)真理子になっちゃうよ」と意味不明の突っ込みを受けてタジタジになる一幕もあったが、何とか気を取り直して「すっごく面白いです。ハラハラしました」と作品をPRしていた。
 また、上映前にはいきものがかりが日本語吹き替え版の主題歌「青春のとびら」と「SAKURA」を披露した。

掲載元:デイリースポーツ